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「マリア様、
いやなことは私がよろこんで」
純心聖母会とは…
創立者
 純心聖母会は、長崎大司教区に本部を置く、聖母マリアの汚れなきみ心に捧げられた教育と社会福祉の使徒的活動を行う聖座法の女子修道会です。

 1934年6月9日、長崎教区長ヤヌワリオ早坂久之助司教によって創立され、初代会長シスターマリア・マダレナ江角ヤスは、共同創立者として修道会の基礎を築きました。創立者は、「与え尽くす十字架上のキリスト」をカリスマ(霊的賜物)として受けました。私たちは、この霊的賜物を本会の礎としています。日本人の救いを使命として託された創立者の心を心とし、十字架上のキリストの愛を生きて、人々に福音を宣べ伝え、救いへ導くことを目指します。

待降節

待降節第三主日 ルカ3章10節~18節  
 そこで群衆は、「では、わたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。ヨハネは、「下着を二枚持っている者は、一枚も持たない者に分けてやれ。食べ物を持っている者も同じようにせよ」と答えた。徴税人も洗礼を受けるために来て、「先生、わたしたちはどうすればよいのですか」と言った。ヨハネは、「規定以上のものは取り立てるな」と言った。兵士も、「このわたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。ヨハネは、「だれからも金をゆすり取ったり、だまし取ったりするな。自分の給料で満足せよ」と言った。民衆はメシアを待ち望んでいて、ヨハネについて、もしかしたら彼がメシアではないかと、皆心の中で考えていた。そこで、ヨハネは皆に向かって言った。「わたしはあなたたちに水で洗礼を授けるが、わたしよりも優れた方が来られる。わたしは、その方の履物のひもを解く値打ちもない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。そして、手に箕を持って、脱穀場を隅々まできれいにし、麦を集めて倉に入れ、殻を消えることのない火で焼き払われる。」ヨハネは、ほかにもさまざまな勧めをして、民衆に福音を告げ知らせた。


 



純心聖母会創立90周年を迎えて 2024.6.9

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いのちの扉に光射して - シスター浦田カズ代 絵画・詩集 -

だから この日を

 

神さまは

あなたを

お創りに

なりました

 

だから

あなたは

神さまのもの

 

神さまは

この日を

あなたに

くださいました

だから
この日を
神さまに
夜になると
返すのです

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