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創立90周年を迎えて

創立90周年を迎えて

大浦天主堂 「サンタ・マリアのご像の前で」本田利光 作 (純心聖母会本部祈りの家所蔵)
 純心聖母会は、1934(昭和9)年6月9日に、日本人最初の司教、長崎教区長ヤヌワリオ早坂久之助(きゅうのすけ)司教によって、「日本二十六聖殉教者天主堂」(大浦天主堂)のサンタ・マリアの祭壇前で創立されました。奇しくもこの日は、日本の教会の保護者である「聖母マリアのいと(いさぎよ)きみ心」(現「聖母のみ心」)の祝日でした。聖母マリアに対する崇敬と感謝の念を抱いていた創立者は、本会を「聖母のいと潔きみ心」に奉献して、「純心聖母会」と命名しました。創立者が本会を創立するにあたって受けたインスピレーション(「創立者のカリスマ」)は、「与え尽くす十字架上のキリスト」です。
 初代会長シスターマリア・マダレナ江角(えずみ)ヤスは、共同創立者として創立者に協力し、聖母マリアのみ心に倣いながら、「与え尽くす十字架上のキリスト」の愛を多くの人々に宣教して生涯を全うしました。「マリア様、いやなことは 私がよろこんで」はシスター江角自身が生き、純心の学園や福祉施設、修道会において純心精神を物語る標語として、大切に受け継がれています。
デザイン:シスター深堀晴美
会の創立90周年ロゴ
  テーマ:「オナジ心で会の霊性を生きる」
【シンボル】
①十字架:与え尽くす十字架上のキリスト(聖体
②船:90周年を経て100周年に向かって漕ぎ出す船。
   会の創立から現在に至るまで、創立者をはじめ、
   Sr.江角と全ての会員たちを運ぶ船
③白百合:聖母マリアの汚れなきみ心
④背景の色:90年の歩みでたどった殉教者とオナジ精神
      殉教(赤)から復活(オレンジ)を経て永遠の命(緑)へ

創立90周年感謝ミサ / セレモニー

      90周年壁面
     6月9日創立の日ミサ
       姉妹たち
     ミサオンライン配信
     90周年感謝ミサ
      90周年行事
     90周年記念行事
     90周年記念行事
     90周年記念行事
     90周年記念行事
     90周年記念行事
     タイムカプセル行列
    タイムカプセル保管式
      タイムカプセル
     タイムカプセル保管式
    タイムカプセル保管式
       90周年装飾
       昼食会
        昼食会
        昼食会
        昼食会
        昼食会
        昼食会
       革袋の集い
       革袋の集い
       革袋の集い
       革袋の集い
       霊的宝箱
      革袋メンバー
     お土産発送準備

純心聖母会
〒852-8142
長崎県長崎市三ツ山町415
TEL.095-848-2241
FAX.095-843-7570

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