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祈りの小道

★教皇フランシスコ★

1. 無駄話や噂話を避けること
 「陰口は殺害です」 フランシスコ教皇は、殺人行為として陰口を叩くことを避難します。それは、私たちの興味のあることの一つですが、フランシスコ教皇にとっては、より悪意のある行為の一つです。

2. 食べ物を粗末にしないこと!
 食べ残しをしないようにしてください。
12世紀前、清貧の中に生きた聖人の名前を選んだフランシスコ教皇様は、飢えた人々の叫びを拒絶する「浪費文化」を非難します。「食べ物を捨てることは、貧しい人々や貧困者のテーブルから食べ物を奪うようなものであることを覚えておかなければなりません。」

3. 隣人に時間を差し出すこと 

 フランシスコ教皇様は、12億人の教会のメンバーに配慮しながら、他の多くの事柄にもとても時間を割いています。教皇様に会うことを願ったカトリック信者でない一人のオートバイ・レーサーを招待し、彼と対談しました。

4. “安いもの”を選ぶように
 29年間も使用しているルノーで旅行する国の指導者に倣いなさい。この写真は、バチカンのオフィスから出されたものです。この車は、9月7日にRenzo Zocca師より贈られたものです。

5.”触れ合いを通して”貧しい人々に出会うこと
 私たちはカリタスに献金をしますが、それだけでは足りません。
「貧しい人々への奉仕」は、“人から人へ(生命から生命へ)”であるべきです。2013年の聖木曜日のミサの中で洗足式の後、若い囚人の足に口づけをしている教皇様。

6.隣人を裁くことをやめること
 フランシスコ教皇様は、陰口を叩くことを告訴したように、偏見を批判されます。
「自分自身に注意する」ことを促します。私たちは、憎しみ、ねたみ、傲慢が私たちの生命を脅やかすことを忘れてはいけません。

7.自分に同意しない人と友情を結びなさい 
 
フランシスコ教皇様は、重症のマリオ・パルマロ氏を訪問しました。彼は「私たちはこの教皇の考え方が嫌いだ」という記事を書いた伝統主義者のひとりです。「教皇は、自分が私のために祈ってくれていることを、言いたかっただけなのだ」と重症にあったパルマロ氏は言いました。
8.結婚について、責務を持ちなさい 

 フランシスコ教皇様は結婚について恐れを持たないように、若者に言いました。今日、結婚は流行ではないと多くの人々が言っています。相対主義の文化の中で、多くの人々が、“瞬間”を楽しむことの重要性を説き、人生の全てに責務を負うこと、“永遠に”最終的な決定を約束することは無意味だと言います。事実、私たちは明日何が起こるか分からないからです。しかし、私はあなたたちに革命家になることを求めます。“時代の流れに逆らうこと”です。あなたたちを信じ、あなたたちのために祈ります。“時代の流れに逆らう”勇気を持ってください。幸福になる勇気を持ってください。

 

9.主に尋ね求める習慣を持ちなさい
教皇様は特に若者たちに奨励します
将来について不安ですか?「祈りなさい」

10.幸福であるように!
 教皇様はおっしゃいます。
「本物のキリスト者とは、大きな喜びを発する人です」と。「最後まで、自分自身のためだけにこの喜びを持ち続ける人は、悩み苦しむでしょう」。フランシスコ教皇様は、一人の障害者を抱き上げました。

純心聖母会
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