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修道院こぼれ話

修道院こぼれ話

幸福メール(第2弾)
2015-01-01
「幸福のメール」第二弾
 
○私の母は、もの忘れがひどく、むかし車の上に買い物かごをおいて、そのまま帰ったことがあった。それで次は荷物を先にいれるようにしたのだが、小さい私と弟をデパートに置き去りにしてそのまま帰っていった。
○先日、ぼくが友だちとファミコンをしていると、通りがかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」と言った。母はいったい何がいいたかったのだろう・・・
○家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」と言おうとして、「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。私と姉は「自分のためだよ」と答えた。
○甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。店員さんが、「田舎はどちらですか」と聞いたら、母はとっさに「はい、新潟です」と答えていました。
○妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。夕方、私が外から帰ると母が「もうすぐボラギノールができるってよ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ・・・?
○弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、母は親戚や近所の人に「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と言って、自慢して歩いていた。ホームステイとホームレスを間違えていたのである。
○阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
 子ども「ママ おしっこ」
 ママ「どうしてもっと早くいわへんのっ!」
 すると子どもは何を考えたのか、早口で「ママッ おしっこ」

純心聖母会
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