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修道院こぼれ話

修道院こぼれ話

日常茶飯事
2020-11-01
日常茶飯事(ブラジル・クリチバ共同体)

 ピンポン、ピンポン・・・
「あっ、ジョゼさんかな?今日は残り物がないから、何もないと言いましょう。」
「はい、どなたですか?」こちらが何か言う前にジョゼさんが、先に言いました。
「イルマン、お腹が空いてたまらない死にそうだ、何か食べ物あるか?」
「あーそうですか、ちょっと待ってください」と。イルマンたちは慌てて冷凍庫からパンを取り出し、電子レンジにかけたり、ミルクコーヒーを作ったり、結局はあげざるを得なくなってしまった。
(あーやっぱり神様のご計画は私たちの計画とは違う・・・)
 ジョゼさんはせっかちで注文の多い人である。私たちは新しい建物にいるので、降りて対応するまでに時間がかかる。全部準備して持っていくともういなくなってしまうことも。
 別の日に、イルマンは先にお茶だけを持っていって「待っていてくださいよ、食べ物を温めているから」と言ったら、彼は「食べ物は欲しくない、お茶だけでいい。」と。イルマンは「もう温めているので欲しくなくてももらってちょうだい。」それで、彼はそれをもらっていったが、その後はどうしたかは分からない。神様だけがご存知!

純心聖母会
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