修道院こぼれ話
分かち合い
2017-11-01
分かち合い(諫早修道院)
①病者訪問
A氏 待っていましたよ。本当にありがたかったです。
B氏 ご聖体のおいしかー
あたり前のようにいただいている〝いのちの糧〟、毎日の聖体への姿勢を問われるでき事だった。
②聖書の会での分かち合いで
◆アレ・・・!肝心の聖書の箇所が出てこない。「はい、タイムオーバー。」
そんな時、司会者の司祭は「時間を守りましょう」とやんわり促す。
◇発言が終わったかのように思いきや、一呼吸して話が続く。さらに質問も。
人生豊かな方々の話は、少々では時間が足りない。ハプニングもいくつかあった。
◆アレ・・・!肝心の聖書の箇所が出てこない。「はい、タイムオーバー。」
そんな時、司会者の司祭は「時間を守りましょう」とやんわり促す。
◇発言が終わったかのように思いきや、一呼吸して話が続く。さらに質問も。
人生豊かな方々の話は、少々では時間が足りない。ハプニングもいくつかあった。
しかし、参加者の歴史がいっぱい詰まった豊かな分かち合いだった。
様々な思いが響き合い、ともに恵みをいただいた。
③ある教会での信徒との会話より
C氏 わたしゃー、孫の堅信の代父ばする、と神父さんに話したとさ。
C氏 わたしゃー、孫の堅信の代父ばする、と神父さんに話したとさ。
なごー教会に行ってませんがよかでしょうかと。神父さんはちょっと驚いたようで・・・。
そいでわたしは言うたとです。「放蕩息子の話があるじゃなかですか」と。
結果的には念願の代父になれたようだ。何よりもお孫さんの堅信の日を楽しみに待っておられたこの方に、
結果的には念願の代父になれたようだ。何よりもお孫さんの堅信の日を楽しみに待っておられたこの方に、
聖母のメダイを渡してお別れした。