修道院こぼれ話
教会学校にて
2017-01-01
教会学校にて(神崎修道院)
神崎修道院の姉妹は、二つの小教区、一つの事業所で奉仕をしています。
日々関わる子どもたちとの奮闘ぶりを想像しながら読んでください。
教会学校にて ゆるしの秘跡編
司祭「朝・晩の祈りはしたとね」
G君「・・・」
しばらくして、告解部屋から出てきたG君。シスターに一言。
「あさ・ばんの祈りって何?」
教会学校にて ゆるしの秘跡編
司祭「朝・晩の祈りはしたとね」
G君「・・・」
しばらくして、告解部屋から出てきたG君。シスターに一言。
「あさ・ばんの祈りって何?」
ゆるしの秘跡の前にシスターと一緒に良心の糾明をしていた低学年のR君。
シスターの問いかけに
「教会にも行きよるし、お母さんの言うことも聞きよるし、お手伝いもしよるし・・・」
と全く罪に心あたりがない様子のR君。
しばらく考え込んで出した答えが、
「ああ、なんか罪をおかしてくればよかった・・・。」
シスターの問いかけに
「教会にも行きよるし、お母さんの言うことも聞きよるし、お手伝いもしよるし・・・」
と全く罪に心あたりがない様子のR君。
しばらく考え込んで出した答えが、
「ああ、なんか罪をおかしてくればよかった・・・。」
保育所にて
かっこいい髪型を自慢しながら、3歳児のH君がひと言。
H君「ぼくね、きのう かまきりに いってきたよ!」
かっこいい髪型を自慢しながら、3歳児のH君がひと言。
H君「ぼくね、きのう かまきりに いってきたよ!」