★神様のひろば★
小さな種まき
2019-12-01
「小さな種まき」(シスターF)
三浦町教会で奉仕させていただくようになって一年半になりました。教会学校、聖書の集い、カテケージス、霊的同伴(模索中)など、神様のひろばは果てしなく広く、戸惑うことばかりです。いつもともにいてくださるイエス様を頼りつつ、悩みつつ小さな種まきをさせていただいています。三浦町教会は観光客が多く、場合によっては聖堂内を案内したり、コーヒーを飲みながら語り合ったりしていますが、主はいろいろな方と出会わせてくださいます。その中でイエス様と小さなつながりをもたれた方々を紹介します。
☆福岡のある青年が突然訪れ、「死を考えている」と打ち明けました。しばらく話しているうちに、少しずつ落ち着きを取り戻し、表情が変えられていく様子でした。その後数回訪ねて来るうちに、イエス様にすっかり心惹かれて十字架が欲しいと言い、今は毎日イエス様にお参りしているそうです。一年近い引きこもりから脱出し、仕事に復帰することができました。洗礼を希望しています。
三浦町教会で奉仕させていただくようになって一年半になりました。教会学校、聖書の集い、カテケージス、霊的同伴(模索中)など、神様のひろばは果てしなく広く、戸惑うことばかりです。いつもともにいてくださるイエス様を頼りつつ、悩みつつ小さな種まきをさせていただいています。三浦町教会は観光客が多く、場合によっては聖堂内を案内したり、コーヒーを飲みながら語り合ったりしていますが、主はいろいろな方と出会わせてくださいます。その中でイエス様と小さなつながりをもたれた方々を紹介します。
☆福岡のある青年が突然訪れ、「死を考えている」と打ち明けました。しばらく話しているうちに、少しずつ落ち着きを取り戻し、表情が変えられていく様子でした。その後数回訪ねて来るうちに、イエス様にすっかり心惹かれて十字架が欲しいと言い、今は毎日イエス様にお参りしているそうです。一年近い引きこもりから脱出し、仕事に復帰することができました。洗礼を希望しています。
☆Kさんは佐世保に旅行中、くも膜下出血で倒れた方の姉上。看病で一か月程度佐世保に滞在している間、教会を毎日訪ねて長時間祈っていました。妹さんの退院の時には二人で教会に立ち寄り、感謝をささげていました。帰省後は聖書を読み始めているそうです。
☆真言宗の信徒で、70代のⅯさんはお寺の住職の方からカトリック教会に行くように勧められて訪れました。イエス様のご像を仏壇に安置し、朝夕の祈りを教会にお参りし、献金なさるたびにミサをお願いしています。
☆ある日、6時のミサに訪れた鎌倉のSさんは51歳。五島に一週間滞在してのその帰りでした。差し上げた五島キリシタン史をその後、少しずつ読み始めているそうです。
☆パニック障害を患い、3か月仕事を休んでいる30代の青年。精神的癒しを求めて浄土真宗の本を数冊読んでも心は変わらず、教会に来てみたそうです。その後は毎週1~2回カテケージスを熱心に受けています。またミサに与る恵みもいただいています。病気になったことで、イエス様を知る機会を得たことに感謝しています。〝 神のいつくしみは永遠 〟