純心聖母会は、長崎大司教区に本部を置く聖母マリアの汚れなきみ心に捧げられた教育と社会福祉の使徒的活動を行う聖座法の女子修道会です。

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純心聖母会
〒852-8142
長崎県長崎市三ツ山町415
TEL.095-848-2241
FAX.095-843-7570

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シスターへの道

 

修道院こぼれ話

修道院こぼれ話
 
ある日の会話
2016-07-01
ある日の会話          大江修道院 
 教会を訪れたT氏はお祈りをしたかったのでしょうか。こう尋ねました。「十字架のしるしはどうするの?」額から胸に、左肩から右肩にと声を出しながら十字架のしるしをしてみせると、「どうしてお祈りの時、十字架のしるしをするの」と更に質問されました。「十字架はキリスト者のしるしなんです。イエス・キリストは人類の救いのために十字架につけられたのです。ですが、みなさんは自由な気持ちでお祈りされていいんですよ」と私の応答。
 それからマリア像に目がはいると、「ぼくは、子どものころ大阪にいて、教会学校に行ってました。」と思い出したように語られました。何か、聖書の話とか覚えておられるかとの問いに「何もおぼえてないよ。行くといつもお菓子をもらえるので喜んで行ってました。」と。そして「今は、みんなに感謝。すべてに感謝の生活です。」と。「それが立派なお祈りですよ。」と、素直にでてきた私のことばでした。
 帰り際に、「ぼくは(手で示して)90歳」と教えてくださいました。非常に穏やかな、品のあるおじいちゃんでした。
 
脳トレ
2016-06-01
脳トレ (ベタニア修道院)

 レクリエーションで「脳トレ」をすることになり、花屋、八百屋、魚屋の店頭にあるものを順番に展開していった。
 魚屋さんになったとき、アジ、鯛、イカ、イカにもいろいろありで、「ヤリイカ」「水イカ」「スルメイカ」・・・順番が廻ってきたシスター、すかさず「ジャマイカ」? 
 皆「ウーン」と。そして爆笑、爆笑、爆笑、笑いこけて終り。
 
こぼしたくない話
2016-05-01
こぼしたくない話 (シスターⅠ)

 「俺の頭にも水をぶっかけてくれ」 とは、急死した次男の嫁の埋骨のとき、お坊様が卒塔婆(そとば)に水をかけた時、全く自然発生的に兄の口から飛び出たつぶやきでした。私は直感的に「洗礼のことを考えているな」と思いました。その時が遅からず来るとは!
 去る12月の第一土曜日、甥の知らせを受けて駆けつけた病院の廊下に、気持よさそうに車椅子に…
そこで私はすかさず洗礼のことを切り出しますと、
「俺は、常照寺さんと深い縁があってね…」
「あ、そう、でもお寺さんに迷惑をかけることじゃないのよ」
「ああ、そんなら万々歳だよ」
「じゃ、すぐ準備するわ」
 さて教会は何処に?サレジオの教会がすぐ近くに…
事の成り行きをすぐ飲み込んでくださった神父様のOKで翌日、洗礼水と祈り本を持ってドキドキしながらいよいよ・・・無事受洗が終わりました。少し高くしたベッドの上で、何と!「いい人生だ」「有難う」と半ば呂律の廻らなくなっている兄の舌から大声で感謝のことばが飛び出したのでした。
 あゝ、神のはからいは限りなく・・・彼は私がここ数年出し続けた手紙を読んでいてくれたのです。91歳でした。
 
生きもの
2016-04-01

こぼれ話(三ツ山修道院)

① 送別会が終わり、みんなでエレベーターを待っています。
  エレベーターの扉が開き、数名のシスターと教職員が乗り込みました。(4階)
A 「みんな乗りましたか?」 
皆 「はーい」…しーんとしています。そろそろ1階に着くころと思っていると、
   突然『行先ボタンを押してください。』とのエレベーターのアナウンスに、
   みんな「あら~、うふふふ、」
 A 「あら、ボタン押すのを忘れてたわ」と、あわてて①のボタンを押す。
(エレベーターの中の会話)
 B 「ここだけのはなしにしとこーね。」
 皆 「そうね、そうしよう」   
 
しかし、すぐにSrCとDが顔を見合わせて「こぼれ話―」というわけで
ここだけの話にはなりませんでした。

② 食堂でのお話です。
 冷蔵庫の扉を開けて中に入っているモノを確認しようとしたSrE、
 「生きもの(生き物)」と書いているけど、何の生き物かしら」と素朴な質問をしました。
 それを聞いたSrF「えっ、いきもの???・・・」
 冷蔵庫を開けてみると、「生もの(なまもの)」と書いた紙が貼られていました。
SrF 「あー、生ものか」と確認してから
SrEに「生ものですよ」「生き物はいません」
笑いを必死にこらえて、年上のSrEに優しく答えていました。

 
二歳児クラス
2016-09-09

小さなこぼれ話 (神崎修道院)

2歳児クラスでのこと

先生 「Aちゃん! AちゃんとJくんは新しく保育園にはいってくるおともだちを
    ひっぱっていかないといけないでしょ!」
    (しっかりしなさい!と言いたい先生)
Aちゃん「おともだちをひっぱったらダメ!」
先生 ・・・苦笑。
そばにいたシスターは、思わず声を出して笑ってしまいました。

 
グリーン車
2016-03-01
こぼれ話 (鹿児島修道院)

?終生誓願式に参加なさったH師の話
 指定席が取れなかったので、生まれてはじめてグリーン車に乗車。
ゆったりしたシートで通路も広く、小会議室もあり、快適な旅だったとか・・・。
ちなみに、ご一緒なさった若いO師は、自分で座席を求めて汗をかかれたようで・・・。
長崎の会場で、顔見知りのシスター方に会えたことを喜んでいらっしゃいました。

?労作錬成会に参加した時の話   
 高校2年生は知覧の特攻記念館を見学し、1時間程度の外作業後、夕食はカレー。
 美味しくて、お代わりは普通、3杯目、4杯目といった数人もいて、皆で一緒に食べて満足感。
 翌朝は、一面の銀世界。
  教師も生徒も外に飛び出して雪合戦を繰り広げ、笑い声が響いていました。
 その中の一人が、雪で作った人形は、雪だるまではなく、かわいいベイマックス
  (映画の登場人物)でした。雪の中から「蕗のとう」を収穫して帰りました。
 
和解を求めて
2016-01-01

和解を求めて(原爆第二修道院) 

ミサ後の出来事 

A 「シスター、告解ばしたかとですけど」
シスター 「神父様にお願いしましょうね」
ミサ中、隣に座っていた利用者B氏にむけて
A 「この方にも告解ばするごと言うてください。私たちは喧嘩しとっとですよ」
ミサが終わり、帰ろうとしているB氏に向かって
A 「ねえ、一緒に告解ばしましょうや。仲ようしていきましょうで」
B 頷いて車椅子で立ち去る。 
 
A氏はゆるしの秘蹟を終えた後、B氏が告解をしているものと思い、告解部屋から出てくるのを待っていた。出てきたのは神父様だった。

A 「あら!あの方は?」
シスター 「この次にするそうですよ」 
A 「そうですか…… 」(納得いかない様子)
 仲直りしたかったようだ。
 (二人の喧嘩が事実かどうかは不明)

 
連鎖反応
2015-12-01

連鎖反応 (ロザリオの聖母修道院)
Aさん「今日は、ご飯食べとらん」(時々言うシスター)
Bさん「今日は、まだご飯食べとらんね」(めったに言わないシスター)
Cさん 「私も、食べとらんよ」(会話を聞いていたスタッフ)
スタッフ「ご飯食べなかったの?」
Cさん「うん」      
スタッフ「Cさん、お腹すいているの」
Cさん「いや、すいとらん。」  
スタッフ「(頭は覚えていなくても)Cさんのお腹は正直だね。」
 

ある神父様との会話
主任神父様「明日は、ごミサに参ります。」
 (準備の関係で)
シスター「どなたがおいでになりますか?」
主任神父様「○○神父が行きます。」
シスター 「ああ、チリの神父様ですね。チリ出身の神父様のお名前が長くて覚えられなくて・・・。すみません。」
主任神父様「くれぐれも、粗大ゴミにしないで下さいね。」
 (日本語がお上手です)

 
銀行強盗
2015-11-01
銀行強盗 (神崎修道院)
 シスターが外出しようとドアを開けると、4歳のT君が走り寄り、
T「先生、どこ行くの」
シ「銀行よ」
T「えっ銀行強盗!銀行強盗に行くんだって。銀行強盗、銀行強盗」と叫びながら保育室へ
 (子どもたち大騒ぎしている)
シ「ちがうの。用事があるから銀行に行くの」
やっと静まり、門を開けようとすると、園庭で遊んでいた3歳のS君、
S「ダメダメ、門を開けちゃ ダメ」
シ「どうして?だって門を開けないとシスターは出られないでしょ!」
S「それでもダメ」と頑張る。
シ「何でだめなの?」
S「門を開けたらカラスがはいってくるから」
シ「・・?カラスは上を飛んでいるから大丈夫じゃない?」
S「ちがうの。カラスが入ってくるの」と言い張る。
シ「お願いだから門を開けさせて!」と言うと、しぶしぶ開けさせた。
シ「ありがとうね」とお礼を言ってやっと解放された。
 (いろいろと手間取り、銀行に間に合うかしらと少々焦りぎみ)
 
私の好きなこと
2015-10-01

2つのこぼれ話 (しとね修道院)

?保育所の将来は?
H君「先生、僕たちが卒園したら保育所がなくなるとよね?」
先生「そうだよ」
H君「そのあと何のできると?僕は動物園のできると思うっさね」
R君「あ、それいいね。キリンとかライオンとかさ。あと何にする?」
H君「そいでさ、遊ぶところも造らんばばい」
R君「うん。どがんする?」
・・・かれらの壮大な夢は、まだまだ続く・・・。
 

?私のすきなこと
 お帰りのお祈りも終わり、
先生「お迎えの人が来るまで好きなことしていいよ。」
子どもたち「やったー」と、それぞれブロックを出したり、ままごとや人形遊びを始めたり。
そこへAちゃんが先生の側にやってきて 
Aちゃん「先生、私 草取りしていいですか?」
先生「え?気持ちは嬉しいけど、今度お願いね」
Aちゃん、がっかりしながら友だちの所へ行き、
Aちゃん「草取りはだめって・・・」と報告。
 そんなAちゃんは、T先生の優秀な草取り弟子の一人である。

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